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梅干しの写真

和歌山ってどんなとこ?

南北に長い和歌山県は、海と山に恵まれ、
温泉・観光・グルメと旅の醍醐味がいっぱい!
エリアごとに異なる魅力を持ち、観光や旅行も飽きることなく楽しんで頂けます。

【まんぞくゾーン】グルメ・特産品・産業を楽しもう!

和歌山ラーメン

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

地元では「中華そば」と呼ばれて親しまれている「和歌山ラーメン」。麺はストレートのやや細麺で、スープは醤油系や豚骨醤油系など。

中野BC

写真提供:中野BC株式会社

酒造メーカーである中野BC株式会社では、工場内にある日本酒の仕込み蔵や梅酒蔵などの見学、ギフトショップの長久庵では、オリジナル限定商品やこだわりの逸品を取り揃えており、約20種類の商品を試飲していただけます。見学は、敷地内に建つ長久邸の見学もセットになっており、大広間からは、藤白山脈を借景とする3,000坪の日本庭園の泉水池を臨むことができ、色とりどりの鯉や白鳥が泳いでいます。

湯浅醤油

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

和歌山県内唯一の重要伝統的建造物群保存地区です。保存地区は「通り」と「小路」が面的に広がる特徴的な地割りと、醸造関連の町屋や土蔵を代表とする近世から近代にかけての伝統的な建造物がよく残されております。また、日本の食文化にはかかせられない「醤油」の発祥の地であり、今でも昔ながらの製法で醤油造りを行う店があり、町並みを散策していると醸造の香りが漂い悠久の刻を経て今の時代に語りかけてきます。

めはり寿司

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

熊野地方に伝わる郷土料理。目と口を大きく開けて食す「めはり寿司」。握り飯を高菜の葉で包んだだけというシンプルさでありながら、地元の人のみならず、観光客にも大人気。

フルーツ王国かつらぎ

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

紀の川の流れる平地から南北に伸びる丘陵地帯、その全域が果樹園に覆われている風景は、かつらぎ町独自のものです。柿・桃・ぶどう・梨・りんご・いちごなど、たくさんのフルーツが一年中栽培されています。豊富な種類に加え味も高く評価され近年、有機栽培にも力を入れ「かつらぎブランド」としてますます評判を得ています。特に柿の生産と加工は全国にその名を知られ、平核無柿とお正月の縁起物、四郷の串柿は日本一を誇っています。

みかん

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

約400年の歴史と伝統を誇る有田みかん。ハウスものから露地もの、また、いよかんや清美など1年を通して味わうことができます。

梅干しの写真

梅の生産量日本一を誇る和歌山県。トップブランドとして知られる南高梅は、果肉が厚くて皮が薄く、種が小さいのが特徴で、梅干しには最適な梅。

山椒

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

山椒の全国収穫量のうち、和歌山県が約70%を占めています。そのなかでも、有田川町は最高の生産量を誇っています。この地はぶどう山椒発祥の地と言われ、天保時代(1830-1844)に自生していたものを植え替えたことが始まりとされています。

じゃばら

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

日本で唯一の飛び地、和歌山県北山村でしか採れないフルーツ。サイズは小ぶりなみかんよりもひと回り小さいくらい。味は、強烈な酸っぱさのあとにほんのりと苦味が残る「にがうま」感と、まろやかな風味が特徴。なんとも癖になるおいしさで人気です。花粉症に効果があると言われています。