ここでしか見つからない。和歌山県の宿泊プランが満載!

夜空に打ちあがる花火

和歌山県の観光イベント

和歌山市内、高野山、紀中、白浜・串本、熊野の各エリアの観光イベントをご紹介

和歌山県のマップ図
和歌山市エリアの宿泊案内・温泉案内
和歌山城公園 桜まつり開催時期:3月下旬~4月上旬
和歌山城公園 桜まつり

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

ソメイヨシノを中心に約600本の桜が咲き乱れ、岡口門から二の丸庭園までの桜並木は特におすすめ。桜まつり期間は、日没以降ライトアップされ夜桜見物も楽しめます。

お問い合わせ先:和歌山城整備企画課(073-435-1044

加太の桜鯛祭り開催時期:3月第1土曜
加太の桜鯛祭り

写真提供:一般社団法人 和歌山市観光協会

産卵を控えたこの時期の加太のマダイは、プレミア和歌山に認定されており、表面が桜色になり味も格別です。加太春日神社による鯛供養や磯汁・わかめの無料振る舞い(人数制限あり)、加太港に水揚げされた新鮮な魚介類・加太特産品の地元食材がいっぱいのお祭りです。

お問い合わせ先:加太観光協会(073-459-0003

紀の川桃山まつり開催時期:4月初旬
紀の川桃山まつり

写真提供:紀の川市

桃の開花時期に広がる「ひと目十万本」を誇る桃源郷は、紀の川市の有名な観光資源として多くの観光客が訪れます。この時期にあわせ、紀の川市や桃のPRを目的に祭りを開催しています。まつり当日は多くのステージイベントを行い、会場では地元特産物の食べ物の販売をはじめ、植木組合による植木の販売が行われます。また、まつり最後には、盛大な餅投げを行います。

令和3年度は新型コロナウイルス感染防止の観点から中止とさせて頂きます。

お問い合わせ先:紀の川市桃山まつり実行委員会事務局(0736-77-2511

港まつり花火大会開催時期:7月下旬
港まつり花火大会

写真提供:一般社団法人 和歌山市観光協会

打上げは沖合300mの台船からで、総数約3000発の花火が観客を魅了します。単発が夜空にぽっかりと浮かび、やがて「菊花園」、「百花園」などの仕掛花火が港を明るく彩っていきます。各種取り混ぜて花火の競演が進んでいき、フィナーレにはスターマインが華やかに夜空を染めます。

お問い合わせ先:港まつり実行委員会(073-432-3116

紀州おどり『ぶんだら節』開催時期:8月第1日土曜
紀州おどり『ぶんだら節』

写真提供:一般社団法人 和歌山市観光協会

和歌山市民から愛される夏の風物詩で、参加者・見物人を合わせ約10万人の人でにぎわう和歌山県内でも有数の祭りです。江戸時代、紀伊の商人であった紀伊国屋文左衛門をモチーフに詩が作られました。「ぶんだら」の名も紀伊国屋文左衛門に由来しています。

お問い合わせ先:和歌山市紀州おどり実行委員会事務局(073-435-1234

日前宮薪能開催時期:7月下旬
日前宮薪能

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

紀州の夏の風物詩として市民に親しまれている「日前宮薪能」 薪を組んだかがりに忌み火を灯し、幽玄な空間の下、宵闇に繰り広げられる「静」と「動」のクライマックスは観衆を魅了し、神人一体の世界へといざなってくれます。

お問い合わせ先:日前神宮 國懸神宮(073-471-3730

高野山エリアの宿泊案内・温泉案内
心の癒しお逮夜ナイトウォーク開催時期:毎月20日
心の癒しお逮夜ナイトウォーク

写真提供:(一社)高野町観光協会

弘法大使空海様が入定された旧暦3月21日にちなみ、毎月20日の夜に奥之院を参拝し、夜ならではの 風情を感じていただけます。燈籠堂での御宝楽や法話など、普段では味わえない夜の奥之院を感じることができます。

お問い合わせ先:(一社)高野町観光協会(0736-56-2468

高野の火まつり開催時期:3月第1土曜
高野の火まつり

写真提供:(一社)高野山宿坊協会

高野山の春の高野山に春を呼ぶ、柴燈大護摩供(さいとうおおごまく)「高野の火まつり」山開きと四国八十八箇所霊場開き、招福厄除けを祈願します。

お問い合わせ先:(一社)高野山宿坊協会(0736-56-2616

紀州九度山真田まつり開催時期:5/4・5/5
紀州九度山真田まつり

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

戦国の波乱に満ちた時代を生き抜いた真田昌幸・幸村父子を偲んで催されます。5月4日には真田の市やステージイベントが開催される「ふれあい広場」が、5月5日には町中を練り歩く真田の「武者行列」が開催されます。

お問い合わせ先:九度山町真田祭実行委員会(九度山町役場産業振興課内)
(0736-54-2019

恋し野の里あじさい祭り開催時期:6月中旬
恋し野の里あじさい祭り

写真提供:橋本市観光協会

中将姫伝説にまつわる恋し野の里のあじさい園には、約5000株のアジサイが植えられており、開花にあわせて「あじさいまつり」が開催されます。紫や水色、ピンクのカラフルな花が咲き乱れ、幻想的な世界が広がります。

お問い合わせ先:はしもと広域観光案内所(0736-33-3552

高野山萬燈供養会(ろうそく祭り)開催時期:8/13
高野山萬燈供養会(ろうそく祭り)

写真提供:(一社)高野山宿坊協会

一の橋から奥之院までの約2kmの参道両側に約10万本のろうさくが灯され、暗闇に浮かぶ淡いろうそくの光は幻想的な空間が生まれます。先祖をはじめ奥之院に眠るすべての霊を供養するお祭りで、世界遺産 高野山の夏の風物詩となっています。

お問い合わせ先:(一社)高野山宿坊協会(0736-56-2616

紀中エリアの宿泊案内・温泉案内
南部梅林開催時期:1月下旬~3月上旬
南部梅林

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

一目百万香り十里といわれる南部梅林は日本最大級の広さを誇ります。南部川河岸のなだらかな山々に見渡す限りの梅林が続き、かぐわしい香りに包まれながら春を感じてください。

お問い合わせ先:梅の里観梅協会(0739-74-3464

道成寺会式開催時期:4/27
道成寺会式

写真提供:日高川町

文武天皇によって建立された和歌山県最古の寺で、安珍清姫の悲恋の舞台となったことで有名なお寺です。清姫の執念によって鐘とともに焼き尽くされた安珍の鎮魂祭(鐘供養会式)で、物語に沿って清姫が大蛇と化して安珍を追いかけるさまを再現したジャンジャカ踊りが見どころです。

お問い合わせ先:道成寺(0738-22-0543

みやまの里藤まつり開催時期:4月中旬~5月初旬
みやまの里藤まつり

写真提供:日高川町

和歌山県日高川町の美山(旧美山村)で、1999年からはじまったお祭りで、長さ日本一(1646m)を誇る藤棚ロードがあります。来県内外から例年15,000人に近い観光客が訪れます。

お問い合わせ先:ふじまつり実行委員会事務局【美山温泉愛徳荘】
0738-57-0180

稲村の火まつり開催時期:10月中旬
稲村の火まつり

写真提供:広川町

安政元年(1854年)の大地震により、濱口梧陵が稲むらに火を放ち津波から村民を守った功績を讃え末永く後世に継承すると共に、地震・津波への防災意識を高めるために開催されます。浜口の活躍を再現する「稲むらの火祭り行列」が見どころとなっております。

お問い合わせ先:稲むらの火祭り実行委員会(0737-63-6283

白浜・串本エリアの宿泊案内・温泉案内
本州最南端の火祭り開催時期:1月下旬
本州最南端の火祭り

写真提供:串本町

本州最南端の地である潮岬望楼の芝生にて開催される芝焼き。あっという間に約10万平方メートルの芝生を焼き尽くす炎が周囲を幻想的な雰囲気に変えます。平成12年から始めた「火矢による点火」では、地元高校弓道部員により次々と矢が放たれ、芝に火が付けられていきます。

お問い合わせ先:(一社)南紀串本観光協会(0735-62-3171

平草原公園桜まつり(白浜)開催時期:3月下旬~4月上旬
平草原公園桜まつり(白浜)

写真提供:白浜観光協会

白浜の温泉街と海を見下ろす高台にある公園で約2000本のソメヨシノが咲き誇ります。期間中は桜がライトアップされ昼間とは違った幻想的な雰囲気が楽しめます。

お問い合わせ先:いきいき紀州活力白浜推進協議会(白浜町役場内)
0739-43-6588

白浜砂まつり大会開催時期:5月下旬
白浜砂まつり大会

写真提供:白浜観光協会

白良浜で開催されている名物イベントで、海岸の白砂と海水だけで作る体験型芸術コンクール。その年の話題になったキャラクターや白浜にちなんだ作品などが作られます。

お問い合わせ先:白浜観光協会(0739-43-5511

橋杭岩ライトアップ開催時期:11月下旬
橋杭岩ライトアップ

写真提供:串本町

国指定名勝天然記念物で南紀屈指の名勝・橋杭岩をライトアップ。串本から大島に向かって大小25もの奇岩が暗闇に浮かび上がり、幻想的な雰囲気を醸し出され、ふだんとは違った橋杭岩を見ることができます。第13回(2017年度)日本夜景遺産に認定されました。

お問い合わせ先:串本町役場・産業課(0735-62-0557

熊野エリアの宿泊案内・温泉案内
熊野本宮大社開寅祭開催時期:1/1
熊野本宮大社開寅祭

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

熊野本宮大社の年末年始のイベントで各御本殿の御扉を御開き奉り、神様とお近づきになれる貴重な時で御座いまして、この時間にお参りする事を古くから「開け寅詣で」と申し、一層のご加護を頂けると言われています。

お問い合わせ先:熊野本宮大社(0735-42-0009

まぐろ祭り開催時期:1月下旬
まぐろ祭り

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

那智勝浦町の「勝浦漁協地方卸売市場」で開催されます。 日本有数の漁獲量を誇る生マグロの町・那智勝浦町で行われる「まぐろ祭り」は、例年全国から約1万2000人の観光客が訪れる名物行事です。

お問い合わせ先:まぐろ祭り実行委員会事務局<那智勝浦町観光協会>
0735-52-5311

仙人風呂感謝祭カルタとり大会開催時期:1月中旬
仙人風呂感謝祭カルタとり大会

写真提供:熊野本宮観光協会

自然の恵みに感謝の気持ちを込めて、川湯温泉で「新春かるた大会」が行われます。仙人風呂の中に浮かべた杉板製のかるたを取って、獲得枚数を競います。

お問い合わせ先:熊野本宮観光協会(0735-42-0735

那智の扇祭り開催時期:7/14
那智の扇祭り

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

熊野那智大社の例大祭で、重要無形民俗文化財に指定されています。 飛瀧神社の参道にて「御火行事」が行われ。数百年の杉のなか昼なお暗い御滝の参道に映える2本の大松明が先導してその経路を浄めることから、通称で「那智の火祭」とも呼ばれることもあります。

お問い合わせ先:那智勝浦町観光協会(0735-52-5311

弁慶まつり(田辺)開催時期:10月中旬
弁慶まつり(田辺)

写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟

田辺は歴史上の人物、武蔵坊弁慶の生誕の町といわれています。その弁慶ゆかりの闘鶏神社で行われる弁慶伝説の祭りです。弁慶ゲタ踊りや物産テント市、ファーマーズマーケット、紀州弁慶よさこい踊り、弁慶鬼若太鼓なども行われます。

お問い合わせ先:弁慶まつり実行委員会(0739-22-5064